夏休みの旅行

今話題の場所と言えば北陸地方。
国内旅行を考えている人に北陸の観光スポット、穴場スポットを紹介します。
北陸地方は、日本海に面しているため特産物が豊富で、おいしい魚介類が食べられることも魅力の1つです。
ズワイガニ、越前ガニ、甘エビ、岩ガキ、寒ブリ、ホタルイカ、塩辛、若狭牛、若狭ガレイ、米、地酒など様々な特産品があります。
海の幸を満喫したい人、おいしいものを食べたい人におすすめの国内旅行先です。

 

おいしいものを食べるのにおすすめの穴場スポットが「漁港のせり」です。
富山県の氷見漁港で行われる朝せり、氷見漁港では2階からせり風景を無料で見学することができます。
食堂も併設されていて、新鮮な刺身、漁師料理、郷土料理などを味わうことができます。
夏休み期間の7月?8月は、氷見の夏の代表「岩ガキ」、「キジハタ」などが水揚げされます。
9月に入ると「カマス」が水揚げされます。

 

朝せりに行けない人におすすめなのが昼せりです。
新湊漁港では、朝だけではなく、昼にもせりを行っています。
夏休み期間には、ブリの幼魚である「こづくら」、あじ、いかなどが水揚げされます。
午後1時から行われるせりは無料で見学できますが、事前予約が必要となります。

 

海からの景色も最高です。
氷見で朝せりを見た後は、「氷見沖クルージング」はいかがでしょうか。
富山湾をクルージングします。
海から立山連峰、唐島、阿尾城跡を眺めることができて、定置網も見ることができます。
遊覧船の乗船料は、中学生以上が700円、小学生以下が400円、幼児は無料です。